2005-10-01から1ヶ月間の記事一覧

居酒屋風温サラダ

もう10月も晦日。今月はあっという間だった。イベント、仕事が多い月は早く感じる。そのうち毎日が日曜日になったら,どうなるのだろう。行動が緩慢になるので、それはそれでゆっくり退屈せずに一日、1月が過ぎるのだろうか??このサラダには何品目入って…

再会したIT起業家

7、8年ぶりの再会したTさんは、いまやお隣の滋賀では有名人。元は一緒にやっていたMLメンバーでプログラマーからIT会社を起業した女性で、私とは全く異なるタイプのネットワーカーである。お子さんがまだ小さいので仕事と家庭の両立が課題のようではあるが…

[せいかつ」保育園にお迎え

3カ月ぶりにお迎えに行ってみたら、乳児保育でこの春に入園した孫娘のクラスメートたちはほとんどの子がゆやゆらヨチヨチ歩きはじめていた。だから子育てはできるのだ。 夜泣き、ぐずり、これがどれだけ続くかと思うと暗い気持ちにもなるが、やがてあれは何…

ネクタイ

昨日ある役所の庁内研修に招かれ、私としては初めてのテーマで全国区、関西圏で数年ごとに移動のある職員の方々を前に講演をした。 「お忙しいところ講演を頂きありがとうございました。また、懇親会でも楽しいお話を聞けて感謝しております。職員も昨日の講…

桜落葉

「 透く袋ぱんぱん桜落葉つめ」星野恒彦季語は「落葉」で秋。多くの木々の落葉にはまだ早いが、桜は紅葉が早い分だけ、落葉も早い。近所に立派な桜の樹があって、昨日通りかかったら、もうはらはらと散り初めていた。掲句は半透明のゴミ捨て用の袋に、散り敷…

東京の方に頂いた京の和菓子

食べたことはなくとも,たいがい何処かで見たり聞いたりしているはずなのだが、今日東京から来られた方にいただいた祇園「与市兵衛」は http://www.wao.or.jp/kyonank/densho/nagaoka/naga_m.htm京都に住んで35年,初めていただく和菓子だった。 気合いをい…

京都ビター&スイート その1

私は京都に住んで35年になる。 配偶者は京都生まれ京都育ち。彼の父は伏見の商家の育ちで日本画家だった。わが家の系譜で言えば,男子系はうちの息子で京都5代目ということになる。夫には、『京都疏水ベリものがたり 本当の「哲学の道」』という京都ものの…

ほくほくと北の枝豆

この間出あったとき、カナさんが持たせてくれた青森在来種の枝豆「風丸」は大粒でほくほくと とても美味しかった。青森では「毛豆」として親しまれて来ている赤毛の枝豆。1袋全部茹でておいたので、お向かいのAさんにもご主人のおつまみにどうぞと先ほど差…

無責任社会の創造

大阪市長が辞任だって!それはいいこと。助役時代の責任もあるし。しかし、なんだって、再度市長選に打って出るって???小泉のマネか!無責任も、いい加減にして欲しい。選挙で勝って、市民の信託を得たと議会と庁内対策にしたいのであろう。選挙費の無駄…

最高齢の女主人

遠方の仕事帰りに夫と待ち合わせてお寿司を食べ、河原町をブラブラ。 どこかでコーヒーを?夫がまだあるかな?と案内してくれたのはタンゴが聞ける喫茶店。 ああ。驚いた。たぶん京都で最高齢だろう。女主人は80代後半で限りなく90に近い!! 「もう60年やっ…

16歳に何を話す!

今日は日本海側の高専に出かけて、16歳を相手に講演。数年前からこの学校に毎秋および頂く様になって、私なりにしゃべらせてもらっている。最後まで静かに聞いてくれることを願って、気合いを入れて話すことにしているのだが、一番やりにくい年代だ。さて、…

そば屋で盛り上がる秋の夕べ

京都は東山の古い商店街にある蕎麦屋のカクンターに女たち4人が並ぶ。大満足の蕎麦の香りが楽しめる塩でいただく極上の手打ち蕎麦。前菜、主菜も極上の味。画像は秋刀魚の炙り寿司と松茸寿司。

メディアリテラシー 

新聞紙上に掲載された広告を見て考えてみよう!ここをクリックすれば、拡大画像あり。 http://underwood.hp.infoseek.co.jp/index.htmlこれはあるプレハブ住宅会社の全面広告です。この家族の1シーンがあなたには寸なりと腑に落ちますか?リビングのソファ…

恨みの雨

朝から雨になった。大阪もたぶん雨だろうな〜。孫娘、Rちゃんの保育園の今日は運動会の日なのに!べつに運動場を走れる年齢ではなく、ヨチヨチ歩き組なので雨でも屋内で出来るだろうが、でも・・・。入園後はじめて2日間風邪でお休みをしたらしい。昨日は、…

『番茶菓子』『世界一ぜいたくな子育て』『<子供>の誕生』

今週、読んだ本は「番茶菓子」(幸田文 講談社文芸文庫)。着物に関する記述に大収穫あり。娘さんの青木玉さんが、母の着物の思い出を語った『幸田文の箪笥の引き出し』もよかった。先日読んだ『世界一ぜいたくな子育て』(長坂道子 光文社新書)も興味深い…

今週は電車読書がよく出来た

乗り物は読書とバイオリズムがうまく合うのだろうか、私の読書場所は電車が多い。通勤人ではないのだが、京都で始発から乗るため、ちゃんと座って小1時間乗ることになるのでほんとうにスラスラとページがすすむ。気になるページには常に持ち歩いている付箋…

出生率と女性の就労率は比例する!

私には3人の子どもと3人の孫がいます。この少子化時代にけなげなファミリーです。少子化を嘆きながら、政府は何の手だても嵩じないのはほんとうにダメな国だと思います。 いまその手だてをちゃんとやっている国は、女性の就労率と出生率は比例して上がって…

ムカデとの闘い

古い木造家屋での生活は小動物との共生になれること。我が家ではキャ〜なんて「女らしい」叫び声はあがらず淡々と暮らしております。が、今朝はそれでも大変なことが! 深窓氏がベットから起き上がり、窓際に置いてあった作務衣のズボンに足を通そうとしたと…

コラボレーションは流行だが???

京都文化祭典2005の一環で知恩院で催された茂山狂言とバンドネオンのコラボに夕方から出かけて行った。http://k-af.com/hana_04.html小松亮太という若手のバンドネオン奏者に興味があったので、タンゴ好きの夫を誘ったのだが、結果は×。千三郎の狂言とバンド…

 お孫ちゃん撮影会

じいじの年賀状用の撮影会がお孫ちゃんたちを被写体にしてうちの庭で行われた。うちの3人のこどもたちを20年間とり続け、数年空きがあって、また4年前から孫を被写体にして深窓氏の年賀状の準備が進んだ。プロ級の腕前の深窓氏のモデルに子らがなり、またい…

 blogへの移行

web

「お出かけ日記」は、blog「折々の記」のカテゴリー「せいかつ」「時事」「web」「しごと」で更新 「健康ダイエット日記」は、blog「折々の記」のカテゴリー「diet」「健康」「ごはん」で更新 「着物大好き倶楽部」は、継続してホームページで更新します。 b…

こんなものが議員とは、世も末。

学生は払わなくてもいいと思っていたという「料亭に行きたい」最年少議員!国会よりも自分のトークショーを優先したアホにもほどがあるおハイソ議員。もっともっとみんなボロを出せばいいよ。次の選挙でぼろ負けするから。

ソーシャルコミュニティー

web

ソーシャルコミュニティーという紹介者がないと入れない仕組みになっている、つまりヘンな書き込みを防御する法なのだが、そのmi○○へのお誘いを受けて入会したのが、1カ月ほど前。リミティッドのメンバーでの書き込みと日記が中心で、画像の貼付けもできる。…

バレリーナ

仕事帰りに 孫娘のRちゃんとデート。和風レストランの個室でこんなポーズ。数歩歩ける様になってアクティブになっていた!もし、ばあばの経済力が続くようなれば、Rちゃんにバレーを習ってもらって、楽しませてもらおうかしら? 「un deux trois un deux tro…

 国際比較

昨夕の関西学院の講義終了後、中国からの男子留学生が質問に来る。 中国では仕事を女性もするのがあたりまえだから、男性側から言っても、仕事と家庭の両立は中国では当たり。女性の考えをよく聴いてあげることは男性として当たり前。日本は男性の問題が山積…

冷蔵庫の整理おかず

*野菜根菜たっぷりの洋風煮物 ニンニクのみじん切りを炒め カレー用の角切りビーフとタマネギを一緒に炒め、根菜(人参 レンコン 大根)を加えて チキンコンソメで煮る。最後に冷凍里芋、ジャガイモを加える、 彩り用にオクラを加え、塩こしょう、隠し味に…

少子化と男女共同参画に関する社会環境の国際比較報告書

http://www.gender.go.jp/danjo-kaigi/syosika/houkoku/index-kokusai.html 男女共同参画局のメルマガ配信のコメントより抜粋 男女共同参画局調査課分析官 矢島○○氏30年間の変化の結果、国際比較国24か国の中では、1970年には「働く女性の割合が高い国ほど出…

金木犀の香り

今朝、柴犬のアキちゃんと疏水ベリを少し散歩したら、何軒もの庭から金木犀の初におい。昨夕、家の坂を上がって来た時には匂わなかったのに、いま、うちの庭を見てみたらもう咲いていて、少し匂ってきた。 縁側の窓を開けておいたところ庭の金木犀のにおいが…

和裁の専修学校で講演

偶然ではあるが、着物本が発売される時期に講演の機会をいただいたものだ。事務局の方も「なごみ別冊」をさっそく買われたらしく帰宅したらお電話をいただいた。学生さんにも勧めておいた。私の袖丈は「裄は1尺8寸2分です」と講演中に着物の話をしてみた…

なんだ〜今日はもう平常営業だった

深窓氏や長女が阪神優勝セールが凄かったよ、と言っていたものだから、今日もそうだと期待して高島屋に入ってみたが、なんにもやってなかった。週末だけだったんだ。