「大原古知谷(こちだに)阿弥陀寺」


たまたま京都新聞の朝刊にも載っていました。
http://www.kyoto-np.co.jp/sightseeing/article/20151116000081

新聞には
「京都で唯一、即身仏のミイラがいる寺。そして全国の即身仏の中で最南端のミイラ」であるとの説明文がありました。


このお寺の名物は秋の紅葉と新緑の春です。


樹齢800年のカエデは京都の名木、天然記念物にも指定されているそうです。


こぢんまりとした、かわいらしい山寺ですが、
天皇家や有栖川家からの下賜のお道具、振袖などもあり、傍にミイラが居るとは思えないような雅な雰囲気です。

                      ゆうかより