ストックホルム編 その1

只今ちょうどノーベル賞受賞者の発表が行われているタイムリーな時期。
市庁舎内のノーベル賞受賞会場と晩餐会会場の画像も撮影されております(ake)

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ストックホルムは水の都。
船から見たストックホルムの遠景、澄んだ空、海水の色がすばらしい。
町は、とても美しい。
黒い屋根に色とりどりの壁の建物。高さも5階くらいのものが多く、統一されている感がある。
この町は実にヨットが多い。
スウェーデンほか北欧の国は税金は高いが、老後が保証されているので、彼等は1〜2年後のための貯金しかしていないとのこと。
この貯金もほとんどがバカンスのための資金であったりすると言う。なんとも羨ましい話である。(T)




国王とその家族が住んでいる宮殿。イタリア、フランスの建築の影響か、北欧のベルサイユとも呼ばれている。

宮殿前の庭園


宮殿の衛兵


市庁舎の前から眺めた運河巡りの船付場、後方はリッダーホルム教会


ストックホルムの旧市街

ストックホルムの市庁舎

市庁舎内のノーベル賞受賞会場 ここで晩餐会のあとダンスパーテイが行なわれるそうです。