気を付けよう!お惣菜の揚げ物 厚い衣は要注意

総菜として販売されている揚げ物は、1食で、脂質量の1日の摂取目安に達している商品のあることが7日、国民生活センターの商品テストでわかった。
揚げ物の脂質の70%が衣に吸収された油で、同センターは「生活習慣病予防のためにも、衣の薄いものを選ぶべきだ」と注意を呼びかけている。
テストの対象になったのは、「コロッケ」17銘柄、「ロースカツ」11銘柄、「ヒレカツ」7銘柄、「エビフライ」5銘柄の計40銘柄。コンビニやスーパー、デパート、弁当・総菜専門店で購入した。

1食当たりの脂質量は、コロッケ(2個)が平均30・4グラム、ロースカツが同38・3グラム。コロッケ1銘柄、ロースカツ3銘柄で、1食で、1日の摂取目安(女性30〜49歳)の44〜56グラムに達していた。(読売新聞 - 02月07日 22:51)より

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ダイエット後は安易に揚げ物をデパ地下で買うことは控えているし、家では絶対に作らないこと6年。

もっとこのことに早く気付いていればミレニアムダイエットはしなくてもよかったかもしれない。
お手軽で美味しい衣!
精力的に仕事が出来たのもあの脂質のおかげの40代だった。
それにしてもトンカツコロッケなどよくデパ地下でかったものだ。