国立文楽劇場 in 大阪
大学の寮の後輩で着物ブログでもおなじみの元寮生Aさんのご招待で、大阪日本橋にある国立文楽劇場の初春公演に行って来ました。
席は前列3列目、義太夫三味線のすぐ側の席でした。
文楽劇場公式HP http://www.ntj.jac.go.jp/bunraku/index.html
Aさんの教え子さんで、吉田蓑助さんのお弟子さんである吉田一輔さんを終演後。楽屋にお尋ねしてお目にかかって来ました。
『冥途の飛脚』で一輔さんが遣われた遊女鳴渡瀬を手に取らせて貰えました(
文楽の舞台はいわゆる船底になっています。
Aさんからもうメールがは行っております。
いい機会を与えていただきありがたいことでした。
おかげで、今後は友の会に入会して時々文楽鑑賞を楽しもうかという気になりました。
−−−−以下A さんからのメール引用
今日はあいにくの雨でしたが楽屋見学喜んで頂けてうれしいです。
今日は「つわぶきの席」でしたが、人形の登場する左側の席などいろいろ替わってみるのもおもしろいかも。
NHK教育で文楽公演時期はずれで放映していますし、
三業一体(人形。義太夫。三味線)の説明なども時々やっていますから、見て下さい。
今日見て一輔くんの左手遣いは他より抜きん出ていたと思います(元寮生A )