『いのちを纏う』志村 ふくみ (著), 鶴見 和子 (著) 単行本 (2006/04) 藤原書店

本


画像はいま読んでます、これから見ます!という本とDVD です。

『いのちを纏う』は、着物本ですが、並の着物ほんとは違う、
ある意味巨人的なお二人の対談はよみごたえがあります。
ただし、ベースとして鶴見さんの『着物自在』、志村さんの色んな本を読んである程度予備知識があると
読み応えがあり、理解も深まると思います。

内容はまた着物ブログの方に書こうと思っています。

藤原書店の本は、どうしてもお高い!2800円.
一定のファン対象にした出版のやり方なので、いいでしょう。
この書店は独自の文化をになっているのです.大変でしょうが、一つのやりかた。
むかし取った杵柄で、そう思います。