ばあば保育園ご繁盛じゃ、いけない!

ばあば保育園が今朝から急遽ご繁盛しております。鴨川べりの孫娘Aちゃんが先週から一週間ロタウイルスによる腸炎でダウン。わが30数年ファミリー歴で初めての子どものご入院。
点滴で管に繋がれ5日間。マミーが付き添い、ダディーもちょっと交替とはいえ,年度末で超忙しいワーキングンカップルゆえ、私もおもにジョージ君のお世話のサポートを!
そして、退院したと思ったら今度は週末にマミーがお疲れと風邪でダウン。
夕方からふたりの孫をうちに引き取る。

そして、今朝はマミーは回復したものの,今度はジョージ君があやしくなり、
回復期のAちゃんと彼をいま私が見ております。ジョージ君もたぶん腸炎でしょうね。
何度も嘔吐しております。

北摂のRちゃんちも先々週はRちゃんとダディーがダウン。
こちらはノロウイルスによる腸炎でした!

Rちゃんマミーのブログから下記は引用,ご参考に!
少子化対策と、はこういうことを言うのです!

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*Rちゃんマミーの記述から引用
ヘルプが必要な時
*急な、残業の際の保育園のお迎え(夕方〜夜)
*急な、病気の時の保育(朝〜夕方)

あと、ヘルプの方と日ごろから交流しておかないと
Rちゃんが慣れていないと難しいのではないか???

あと、病後児保育所(集団保育が難しい場合の保育所)はあるが
1歳児クラス以上でないと預かってはくれない。。。。
あとは民間のベビーシッター派遣の会社に頼る?
時間対応はいいが、毎回いろんな人になってしまう。。。


働くママの育児と仕事の両立はやっぱり大変。
Rちゃんが一番大事ですが、仕事上どうしても休めない時もあるし、
マミーの体が2つあるのがべストなのですが。。。。


*上記に応えるボストンのママのコメントより引用
何と言っても私はSOHOなので、自分で仕事をコントロールできるので、
フレキシブルに対応できるので、サポートはそう必要ないかもしれません。
たぶん、以前のように東京に住んでいるとこうはいかないと思いますが。

ただ、今後に備えて、緊急時に対応してもらえるベビーシッターの派遣団体などを
チェックしておこうと思います。
また、こちらの大学は家族サービスも充実していて、
私はBabyNetというコミュニティのメンバーで、
ここには子供を持つ親とシッターやナニーを希望する人が登録してあり、
しょちゅう急な募集があり、すぐに対応するようなコミュニティがあります。
こういうのを活用するという方法があるかもしれません。


アメリカでは北欧などに比べると育児参加が少ないかもしれませんが、
それでも日本に比べると本当に男性もよく育児をしています。
そういう経験があると、相手の立場もわかるし、
育児の大変さを理解しているので、柔軟に対応してくれると思うのですが。
日本の場合、まわりに完璧を求めるので、最終的に自分の首をしめてしまう事にもなり、
育児に厳しい環境になってしまうかもしれませんね。

アメリカの場合も日本と全く違うとは言いませんが、
少なくとも、育児の大変さを理解し、
他の人をサポートしようという人はずっと多いような気がします。

でも、私も正直、東京でばりばり働いていた頃は、
育児ママの状況を理解できていなかったので、今となれば反省すること多々です。

育児の大変さを、男性、女性、として未婚の人たち全てが
ちゃんと理解してサポートするという意識を持てるようにすることは、
難しいけれど、とても大事だと思います。
「育児体験」のワークショップみたいなことを、
高校とか大学でやっておくといいかもしれませんよね。

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ボストンのママは私の若い友人です。
彼女の意見はとても的を得て、まっとうな現代の子育て問題に関して示唆に富んだ意見です。
子育ては未来の子どもをどう社会で育てていけるか、そこがちゃんと見えなければ
若いひとが子どもを産まなくなるのも,当然です!

ああ、早く春になって欲しいもの。ばあばは何とか元気にしてますが、
いつダウンするやも?その時は誰が見てくれる??