町遊び

あけかねまつ


今朝もうっすらと積雪があった 疏水ベリから こんにちは!ホームページで連載中の「KIKUの庭」が更新されています。

お江戸で、銀ブラという町遊びも、昔人間には憧れです。
ほんとうに小津や成瀬の映画にはそういうよき東京がでてきます。私は子役、松島トモ子と同世代ですから、トモ子ちゃんの住所「目黒区柿の木坂○丁目」まで未だに覚えているほど、東京が眩しく見えたものです。ああ、古いことを。でも50年代を描いた何とか言う映画が今流行っているではありませんか。レトロとして再発見の時代なのでしょうか?

さて、昨日は、大学の寮生活を4年間して同じ釜の飯をいただいた邦子と街中であそびました。
2/8は映画に行くつもりだといったら、なに見るの?と。博士の愛した数式 を見る予定だと言ったら、「私も見たい!一緒に行っていい?」と。なぜなら、K子は数学専攻の理系の学生だったから、興味があるし、長く映画を見てないから見たいとも。

そして、私はネットで前日に2枚新京極のシネコンのレディーチケットを購入ておいたら、彼女は何でも早くちゃんとやれる〜に感心してくれましたが、それほどでもないけど。でも、私は邦子の料理の腕には叶わない!料理屋なみのうでまえ。
そして、並んでいい映画を見て満足。