久しぶりの演劇

ひょうご

しばらく演劇とはご無沙汰だったのですが、昨夕は兵庫県立芸術文化センター(阪急西宮北口)に平幹さんと三津五郎さんの「獅子を飼う」(利休と秀吉の葛藤を山崎正和の脚本)を見に行っておりました、
平幹さんはうまいし口跡も素晴らしく2階席でも十分に楽しめました。衣装をデザインされた方のご友人のお伴での観賞だったのですが、南蛮服や秀吉の衣装がよかった。
山崎正和氏の演劇では米国のライフの表紙を長年にわたって飾った写真家、バーク・ホワイトをテーマにした「20世紀」が印象に残っている.麻美れいさんが主演でした。


余談ですが、館内に「北野ホテル」のレストランが入っていました。ワインとチーズだけ皆さんとご一緒して辞しましたが、シンプルなインテリアのレストランでした。館もウッディーでよかったですよ。音楽はまだ聴いてませんが。