津軽弁

ake1492005-11-23

津軽弁はわかりますか?」と津軽弁でタクシーさんに訊かれた。最終日の市内散策の車中でのこと。なんとか行きたいところをぐるりと廻ってもらえた。
打ち合わせの控え室でははっきり言って、わからないところも多々あったが、次第に言葉になれてきた。パネリストである津軽三味線の方も、農業の方ももちろん、津軽弁で話された。私はコーディネーター。助言役の弘前大学のH先生が、関東ご出身の方で津軽弁リテラシーをしてくださった。

津軽の言葉でとてもいい言葉は「あづましい」という言葉なのだそうだ。それ、わかりませ〜ん。H先生が「コンフォタブルってことかな」と。ああ、そういうことなの。居心地がいい、ここちいい。おかげで、青森講演旅行は「あづましい」3日間でした。鼻にかかる発音の津軽弁はフランス語ぽい!


画像で綴る「青森講演旅行」その2 更新しましたのでご笑覧ください。

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