引っ越しのお手伝い

1泊2日のサポートでした。多少の疲れはありますが腰がちゃんとなっているので今朝もその後遺症はありません.まだまだ頼ってもらえる体力は保持できているようでうれしい朝です。筋力がかなりあり,荷解きした大きな空のダンボールつぶしの名人です(笑)いくつ潰したかしら?


マンションライフの経験はないのですが、35年前のアメリカのアパートメント生活と長女のアメリカでのアパートメントに何度か足を運んだ経験はあるので鉄筋コンクリートの建物もそれはそれでいいものですね.
もし私たち夫婦に大正期のこの家が遺されなかったとしたら多分機能的で利便性の高い都市型のマンションライフを私たちもしていたかもしれないな〜書画骨董に縁のない生活もそれはそれでそれにあった生活もある。。。。と深窓氏帰宅後話していた次第です。

ウチにある遺されたものを飾るような住いはもう次世代には無理だし第一関心もないかもしれません。現に床の間のないマンションライフがその行く末を物語っております。

6階建ての中層マンション駅まで5分。静かな住宅街にあって、子持ちの家族には学校も近い新居で安心しました。
ここにも汚い電柱通信&電線が!地下埋設が遅れてしまったままのインフラ環境は日本の後進国性の象徴だと思われませんか?


長女は何かとサポートしてやれるところに建つマンションライフをアメリカから帰国後スタートさせていますが、二女のさくら子は何かがあればサポート(海外出張など)はしてやれるのですが、いま言うていまは間に合わない阪急電車北摂

何とかこれで孫も保育所も変わることなくスムースに新居に移ることが出来て親としては一安心のいい春です。