長い春休みのような、ゆるゆるとした暮らし

ake1492006-05-03

このブログの更新が途絶えていました。
元気にしております!

息子の婚礼を終え(彼らはただいまイタリアでハネムーン中@2週間も!)、
夫の定年退職後の生活もいわば、長い春休みが続いているという感じで、あまりいままでの私と夫との生活に変化は見られません。

だた、変わったことと言えば、毎月何10年もの間、給料振込口座への入金があったのが、なくなってしまったことです!給料取りの家計は、25日になったらまた月給が入るという生活が当たり前になっていたことを改めて思い知ったことです。

夫にはあとしばらくすれば老齢年金以外のいままで停止になっていた共済年金が支払われるはずです。私の年金受給はまだ先きのことなので、5年ほどは私が現役の主たる働き手となるわけですが、フリーランスの収入は月によって収入はまちまちで、いつまで現役でいられるか、自分でもわかりません。

ゆるゆるとした京風ロハスな暮らしがもう以前から始まっていたので、夫が定年になったからと言って、別段普段の暮らしは変わりません。ただ、朝、出勤していく夫を送り出す朝のルーチーンがなくなったことぐらいでしょうか?

今日は連休の中日、夫は例のイタリア製のスクーターで宝が池のイベントホールまで気分転換に緑の中を走り、デパートの催し会場で食料品を買って来てくれました。トランクが大きいのでいっぱい買い込むことが出来て、小回りが利くし、便利なのです。スクーター暦はもう50年??

何がいま足らなくなっているか、夕食に何が間に合うか、ちゃんとわかっている!えらい!

「夫、買い出しするひと、私、作るひと、私と夫、食べるひと!」