『女の本屋の物語』出版記念会  IN 大阪@ドーンセンター

花束

こちらでも書いてます。
http://blog.goo.ne.jp/ake149/e/77eeeaafbc5e9653b4895ba25ea029c2




以下上記より引用
「この本の第一の特徴は、一気に読めるほどのリズムがあるということでしょうか。
そして、80年代、まだ女性センターもなく、女性学講座も開かれていなかった時代の女性たちの熱気が伝わってくると思います。
改めて思うに、ウィメンズブックストア松香堂は、女性たちがつくったホンマモンの「女性センター」のようなものだったのです。この様子がライブ感覚で描かれているのが、特徴の第ニです。

現在は、自治体がつくった女性センターが各地にあり、女性たちはそれをあたりまえみたいに思っているかもしれませんし、松香堂を引き継いだウィメンズブックストアゆうは、ドーンセンター(大阪府立女性総合センター)の中にあるのですが、ホンマモンの女性センターのめざしてきたものと息づかいだけは、是非引き継いでいきたいと、強く思った次第です。

さてさて、『女の本屋の物語』の売れ行きはどうでしょうか? 」

と編集を担当した現在ウイメンズブックストア2代目社長の森屋さんは書店ブログにこう記している。


経済学者で大阪府立女性総合センター(ドーンセンター)館長、竹中恵美子さんの祝辞

竹中先生は母校の大先輩!

スクリーンのスタッフは?私なんです!35歳頃

山田芳子さんのご発声で乾杯.昔、朝日ジャーナルの取材でお邪魔したことも。
笑顔のいいやさしい芳子ちゃん。


上野千鶴子さんのスピーチ
彼女の感動的な献辞文が話題になっている。
豊子さん〜!千鶴子ちゃん〜!の姉妹愛


あと、
ウイメンズブックストアのオープンをいち早く記事にした
朝日新聞の川名紀美さん(現在、論説委員)、昔、私のコラムの担当記者だったこともあるという長いおつきあい。
初めてあったとき、そのカッコウよさに憧れ、私もそうなりたいとイメージした方でした。
川名さんもキモノを着ることが多いらしいので、今度キモノデートをしようと堅くお約束。

ドーンセンター元情報企画部長の尼川洋子さん(『女の本がいっぱいの』の共著者)
インド綿のオリジナルなツーピース、素敵でした。


そして、私とつづく。


カメラ担当は、私と若草物語4人姉妹の契りを結んでいる4女@涌田佐恵子さん、


格好いいでしょ!昔彼女がカメラを構えている姿にひと目惚れした私でした!

彼女の20代の頃から存じ上げている素敵な家族社会学者の落合恵美子さん、
現在は京都大学教授!

タマちゃんお久しぶり!
いま私の母校の教授だって!ちっとも昔の大院生時代と変わらない、いい感じよ。
近頃キモノに関心があるって?キモノ師匠しますよ。


神戸の洋画家の河本和子さんを囲んで
ウチのご近所の洋画家のお弟子さん


竹中恵美子さん,元創元社編集人の正路玲子さん(左)
住友賃金差別で国連に訴え、裁判で勝訴を勝ち取った立役者。

昔、私のこつこつとしたウイメンズブックス編集の仕事を評価してくださり、
この仕事を10年やったら、モノになるよ、と励ましてくださったので、
10年まではと頑張りました.ありがとう!感謝しています。


皆さん、豊子さんのご縁で再会!
もういっぱい『お久しぶり』の挨拶があちこちから聞こえてきました。

参照;

http://d.hatena.ne.jp/ake149/?of=10