ファミリークリスマス。

santa

昨晩はジョージ君宅で,3家族でクリスマス会をしました。

二女のブログには子どもの頃のクリスマスの思い出がつづられていて、若き日のわたしたち夫婦が頑張って子育てしていた日々を思い出させてくれました。

ーーーーー以下引用
今日は私のクリスマスの思い出話です。私にとってクリスマスは一年の中でも3本の指に入るウキウキな日でした。12月に入ると母と姉弟とオーナメントを飾り付けるのが楽しかった。私と弟はMyオーナメントのベストポジションをどちらが取るか競ったりもしてました。
 
クリスマスに近づくにつれ、ちょっとずつプレゼントが増えてくるのが楽しみで毎日チェックしてました。
うちは各名前のイニシャルで書くことが多く、プレゼントに「A(母)to I(私)」「 E(父) to K(弟)」「E(父)toA(母)などと書いてあり、触ったり振ってみたりプレゼント予想も楽しかった。


この時期、海外の友人家族からクリスマスプレゼントが届く。(もちろん我が家からも送っていた)
海外の包装紙はとにかく可愛く、それらのプレゼントが届くとクリスマステンションもヒートアップ。

クリスマスイブまでにはひとりだいたい5個ぐらいになる。(お菓子や絵本・洋服・おもちゃなど)


24日のイブの日には家族でのクリスマス会が行なわれた。七面鳥までは並ばなかったが、チキンの丸焼きや手作りケーキなど。子供たちが余興(マジックショーや歌)などした時代もあった。クライマックスは寝る前に一つだけプレゼントをあけてもいいこと。悩みに悩んでプレゼントをあけた。そして、自分の靴下にサンタさんにメッセージを書いて、プレゼントを楽しみに夢の中へ


そして、ドキドキの朝、姉弟でフライングでプレゼントを見ないように、3人同時に階段を下り、3人同時にツリーのあるリビングの戸を開ける!!

この時のテンションは最高潮!

そして、楽しみにしていたプレゼントとの対面。今から思ったら「いつ・何をもらったか」を書き留めればよかった。

そして、私が幼い時にサンタさん宛に書いた手紙を父が残してくれていた。それは私の結婚式で父の挨拶の際にサプライズとして配られました。この手紙を見た時、涙が止まりませんでした。


このように私には楽しいクリスマスをすごしていました。もっといっぱいの楽しいエピソードがありますがまたお話します。

ーーーーーーーーーーーー引用おしまい